日常で明るく元気な私は
根っからそういう人だと思われがち(^^♪
本当は
言霊で闇落ちして苦しんだ10年間がある
繊細さんでちょっとのことで傷ついてしまう
自分でも面倒な性格(-_-;)
何とかそんな状況の自分を脱したいと思い
たどり着いたのは言霊
「愛しています ついてる うれしい 楽しい
感謝しています しあわせ ありがとう ゆるします」
これは一人さんが提唱している「天国言葉」
これを一日何回も言うといいよ…と聞いて
ただひたすらに言っていた
そして言ってはいけないのが
「恐れている ついてない 不平不満
愚痴 泣き言 わるぐち文句 心配事 ゆるせない」
という地獄言葉
言ってはいけない・・・
ということをただひたすら守っていた
天国言葉をただひたすら言う
地獄言葉は言わない
そのうち
愚痴 わるぐち 文句を心の中で考えても
ダメダメ・・・
そんなことを思っちゃいけない、考えちゃいけない
そんなことを考える私は未熟者だ、だからダメなんだ
そう考えるようになり
ネガティブな考えがよぎったら
臭いものに蓋をして、なかったものにした(-_-;)
*一人さんは決して思っちゃいけないとは言ってません(^^♪
その頃の私は、自分で思っちゃいけないと思い込んでいました
天国言葉を言い地獄言葉を言わない!
これをやっていったら一時期は良くなる
でも、これ以上上には行けない壁にぶつかる
どうあがいても突破できない壁の出現
だんだん心が苦しくなってくる
ここからが闇時代突入
人は光と闇の2極あるのが普通なのに
闇を無いものにしようとした
無いものにされたこころの闇は
そのうち心の中で腐敗していった
無視されたら誰だって腹が立つ
無視された私の心の中の闇は
だんだん膨れ上がって来た
とくに現実に不幸な出来事が起こっているわけではないのに
心の中はモヤモヤしている
「何でだーーーーー!!」
長い間苦しんだ
そして宇宙の真理の話を聞いた
この宇宙には闇と光の2極が存在している
光が良くて闇が悪いということではない
光があれば闇があるのは当然のこと
良いも悪いもない
ポジティブは良いもの、ネガティブはだめなもの
と言うことはない
心の中の闇の部分を認めることが大切だという
「えーーーーーーーーー!!」
そうだったのかと愕然とした
それから私は
心の中から湧き上がってくる不安心配に対して
不安なんだね~わかるわかる!!
そりゃそうだよ、でも、大丈夫!うまくいくから大丈夫!
と自己対話を始めた
心の中から湧き上がってくるネガティブな感情を
「自分の内側にある」ことをしっかり認めて受けいれて
でも大丈夫!と言って励ました
それを繰り返している間に
だんだん心の中がスッキリしてきた\(^o^)/
無視し続けていた私の中にあったネガティブな感情
この感情と和解していった
そうなると
心が軽やかになり目の前の現実も
だんだん変わって来た
ネガティブな感情はなくあることはないという
だからそれを嫌わず
あることを認めて許してポジティブな言葉で
軽やかなエネルギーに変えて行く
結局、心が軽くなる言霊で救われた\(^o^)/
#太陽の妖精 #ひむまるくん #言霊